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2008年10月 1日 (水)

タランテー農家製 × キュヴェ・ド・フィエ・グリ・ヴィエイユ・ヴィーニュ

【チーズ名】タランテー農家製
【原産国】フランス サヴォア地方
【タイプ】シェーブルチーズ
【味わい】コクのあるミルクの旨味 まろやかな酸味

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【外観】
まだフレッシュさを持った柔らかい外皮
黄味のあるアイボリー色
大きめのキメの揃ったしわがある
外皮と生地の間にはやわらかくとろりとした生地が
やや厚めに5ミリ〜8ミリ程度ある
中の生地は真っ白できめ細かくしっとりつまった生地
小さな気泡がまばらに入っている

【香り】
清らかなミルクの甘い香り
綺麗な青草のような清々しい香り
まろやかで優しいマカダミアナッツの様なナッツ香

【味わい】
しっとりとした皮と皮の間のトロリとした部分は
クリーミーで濃厚な味わい
ミネラル感と塩味もしっかり感じられる
中心部の生地はややぽろりほっくりした舌触りで
ミルクの旨味がギュッと濃縮している
キレの良い綺麗な酸味があり、後味にはふわりと
甘みのある上質のミルク感が口の中に広がる


農家製のタランテーはチーズショップ
【アルパージュ】さんのお勧めのチーズです!

アルパージュHP http://www.alpage.co.jp/ 

タランテと通常のシェーブルチーズと違いは
カード(チーズの生地)の水切りを
しっかりしている事だそう。
そのため山羊乳の味わいをギュギュッと濃縮し
ミルクのこくを高めて味わい深くしているのです。

サヴォアのザーネン種という山羊を
6月から9月にアルプスの山に連れて行き
夏のフレッシュなハーブや草を食べさせて
美味しいミルクを作りチーズを作るのだとか。

サヴォア地方はロワールと違って山の斜面も急斜面。
山羊達はたくましく標高1850mのお花畑を目指します。

★詳しくはこちらをどうぞ↓
http://www.alpage.co.jp/www/season/ssn_tarantais_fermier.htm



タランテーは《清らかさ》を教えてくれる子です!
とても清々しい、透明感のある女性のイメージ。。。

酸味とミネラルをたっぷりと含みつつ、
ミルクの甘みとこくをしっかりと兼ね備えている。

しっかりとした自分軸を持ち困難にも決してぶれない
自分らしい意思を微笑みを讃えながら持ちつつ
常に客観的視野も持ちながらも
優しさや包容力を持ち合わせているかのような。。。

女性なら誰もが憧れる透明感。
本物の美しさと本質は何でしょう。。
それは飾りのない自分。

お化粧や洋服アクセサリー全てを取り去っても
確実にソコにあるピュアな身体とお肌
そして考えかたや生き方なのだと。。。


それは何にも勝る本物のキレイ!

飾り気のないピュアーなその佇まいに
うっとりとただただ見とれてしまいそう。。。


そんなタランテーのお相手には
フランスロワール地方のフィエグリを選びました!

キュヴェ・ド・フィエ・グリ・ヴィエイユ・ヴィーニュ

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今ではほとんど作られていないフィエグリという
珍しいブドウ品種はソービニヨンブランの原種です
ロワール特有の青臭みなくまろやかさが特徴
それは完熟したブドウのみを
丁寧に収穫してワインを作っているため
ミネラル感と酸味をたっぷりと含みつつも
まろやかで優しい味わい!
可能な限り減農薬で作る自然派ワインです


滑らかなアタックです
レモンジェリーの様なはんなりした甘みと
爽やかな青林檎の味わいに
たっぷりとしたミネラル感、酸味を感じます
ハーブの香りは穏やかに香り
セルフェーユやイタリアンパセリのニュアンス
グラスの中で温度が少し上がってくると
マカダミアナッツのような優しい
ナッツ香も感じられ果実味を感じます


爽やかなロワールの風を感じさせてくれるワイン

12.4%と比較的穏やかなアルコール感が
やさしくタランテーを引き立ててくれます!



★気になるこのワインのお話は。。。

 

次回のブログで!
ワインショップと共に詳しくご紹介するのでお楽しみに








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