2012年4月26日 (木)

熊野本宮大社 大斎原の鳥居

熊野本宮大社  大斎原の鳥居
大きさは高さ34m 横幅42m 
日本一のスケールで建てられている

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遠くから見ても存在感は凄かったけど
すぐ近くで見ると宇宙的な感じがした
春の桜の淡い桃色に黒い鳥居とのコントラストが綺麗



本宮大社はもともとは熊野川・音無川・岩田川の3つの川の
合流点にあったらしい。江戸時代まで音無川には橋が架けられず
参詣者は川を徒渉して音無川の冷水で心身を清めてからでなければ
ご神域に入ることはできなかったのだ



明治22年に熊野川が大水害を呼び濁流が
本宮社殿もろとも飲み込み水没した。水害を逃れた4社が
500m程離れた一段高い今の場所に移築されているのだ
流された大社は今の数倍もの規模だったらしい。。。





。。。ある日のエピソードを思い出す

私はよく精神的に辛くなった時には
近くの川原で空と大地と自分を繋げてゆっくりと過ごす事がある
その日は夕陽がとても綺麗でサンセットを見ながらの瞑想をした
夕陽が沈んだので夕食の買い物に出かけた
川にかかっている橋の上の道路にさしかった時
さっき沈んだ筈の夕陽がくっきりと丸く顔を出した

『ああそうか、さっきより高い場所に上がったらだ』

沈んだ夕陽が高い場所に行けば見える
物理的には当たり前の事だけど。。。

気持ちを落とし込めた瞬間だった 再度沈んでゆく夕陽を見送る

川原で見るより、もっと大きく美しく輝いて見えた


『もっと美しい世界を見せてあげる』
『だからあなたもこちら側にいらっしゃい』
『高い場所にいらっしゃい』

太陽神の天照大神さまに励まされた気がした。。。


高い場所に進めば、今見えている世界よりも
もっと鮮やかでリアルで美しい世界を神様は見せてくださるのだ
おそらくそれは一般的な常識や感情などを超えた所にある







あの夕陽を想いながら階段をゆっくり歩く
急流に流されて上がった場所にある熊野本宮へ

考えてみれば嵐は大浄化に繋がる


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誕生日を熊野の聖地で迎えられた事にお礼を申し上げて
心を洗い流し、自分を見つめ、浄銭させてもらい
神様の愛に答えられる自分になれるように誓う


『ありがとうございます。40代の旅路を進みます。』


最後に鳥居の前でゆっくりと大社を見つめる
一礼して本殿を出ようと思った瞬間だった


大社の後ろの木々の葉が拍手するように細かく揺れはじめ
びゅうっと大きな一陣の風が吹いて ぴたっと静まった

『誕生日おめでとう 信じた道を行きなさい』








背中を押してくれる様な力強い風に涙が溢れた 

『ありがとうございます。自分を信じて行ってきます』

この日はずっと風がなく穏やかに晴れた日だったのだ
私にとって人生で一番感動した誕生日プレゼントだった











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2012年4月25日 (水)

熊野那智大社

樹齢800年の御神木の樟(くす)の木
護摩木に願い事を書いて胎内をくぐる事が出来る
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本来しめ縄のかかった御神木には触れてはいけない
手で触れない様に入ればいいかしら!?

御神木の中に入れるなんて初めて。。。








中はしっとりと濡れていて静かなエナジーを感じる
清らかで神秘的な空気と湿った胎内で守られている安心感
母親の胎内はこんな感じだったのだろうか

出口は樹の中腹地になり直角的な梯子が掛けられている
暗い胎内の世界から4月の新緑と青空が美しく切り取られている
おそらく私達は美しい世界を夢見て生まれて来ている

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一歩一歩ゆっくり急な梯子をあがってゆく










外は結構な高さがあって、木登りした記憶が蘇る
そういえば私は木登りするのが大好きな子供だった

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普段よりちょっと高い所で感じる 風 日差し 景色

静かに一人になれる場所だから好きだったのかもしれない











樹の中腹地から階段を降りて地上に還る
胎内をくぐった後 再度 御神木の前に立つ
何か感じ方が変わっているだろうか


最初に出会った場所から見つめる
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ゆったりとした暖かな気持ち

たっぷりと包み込んでくれる






こんな風に世界を受け入れられたらいいな
関わる全てを許し認めて出口へ導いていく
大らかで大きな存在感で

私達は送り出されている 眩しい世界に
幸せになる為に 暖かな祝福を受けて






受け取ったのは ー 自分を深める事


自分の内側に静かに入って
暗い胎内から一歩ずつ出口に進みながら
答えを編み出してゆく 

出口を通過したら
今度は外側にまわって客観的に自分を見つめる

繰り返すこと 吟味すること
内側と外側 どちらも大切

過去 ー 現在 ー 未来

前世 ー 今世 ー来世

そんな深いテーマにも繋がる気がした






樹齢800年もの御神木の樟(くす)の木
どれだけの人がこの胎内をくぐったのだろうか
気の遠くなる程の人生を見届け送り出している

たっぷりとあたたかい 変わらない愛で









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2012年4月24日 (火)

那智の滝

那智の滝

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桜ごしの滝 この時期ならではのショット
淡い桃色の花びらの奥に神秘的な滝

那智の滝はシルキーな印象
精霊が宿っているかのような特別な存在感
風に乗ってミストが全身に舞い降りて来てくれる
御霊水がふあっと身体全体に染み込んでいく









部位を分けて倍率をあげ写真を撮ってみる




上部 吹き出し口

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純白 勢いの中に繊細な印象
快晴だったので水しぶきがきらきら
小粒のダイヤモンドのよう
輝きながらエナジーに溢れる感じ








中部 岩肌

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きめ細かい水しぶき 
岩肌が透けて淡い灰色にみえる
所々岩肌からも細く霊水が吹き出している
パウダー シルキー 朝霧のよう
ニュートラルで柔和に包み込む感じ









下部 滝つぼ

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133mの高さの滝の最終地点
翡翠色 透明感があって灘らか
天然石のグリーンフローライトのよう
穏やかに優しく導きサポートする感じ








滝や川には上部〜下部があって
よく見ていくとそれぞれの部位の魅力を感じる
エネルギーがきっと違うんだろうなと感じる

けれども始まりと終わりだけで完結する訳ではなく
水は私達にとめどない恵みをもたらし続ける
涙がでそうなくらいに与え続けてくれる

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崇高な美しさに心打たれるのは
きっと豊かさの象徴だから


与え続ける どこまでも
溢れ続ける いつまでも


私も惜しみなく与えられる心を持ちたいと思う


押し付けたり教育したり諭したりするのではなく
自分が手に持っている幸せや価値を握りしめないで
正しく流れるべき方向へと注ぎ続ける



与える事で失うのではないかと多くの人が恐れを抱いている
私は与える事で逆に豊かさがもたらせる未来がくると信じている



そうする事は本来ごく自然な姿なのだと 
いま那智の滝の美しさが魅せてくれている
御霊水のミストに心身をゆだねながら
私は本当の豊かさが何なのかを確認する






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2012年4月13日 (金)

川湯温泉


熊野本宮大社にご参拝する前泊先に川湯温泉を選んだ
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木々は真っすぐしゃんと立っている
天の日差しを受け上へ上へ枝を伸ばし
地の養分を吸い上げ下に下に根を伸ばす
雨も風も土も受け入れ、生き物達と共存する

熊野は台風の爪痕も多く残っていたが
森は変わらない感じでゆったり静かに佇んでいる









露天風呂は川のすぐ側
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この時期は人気もなくひっそり静かな時間が心地よい
空はひらけていて、川のせせらぎが優しい
森のエナジーに包まれながらゆったりと朝湯に浸った








朝食は旅館のビュッフェスタイル
和食と洋食があり自由に好きなだけ食べれる
食べ物が食べ放題あるというのは考えてみればおかしい気がした

それは1月の豊川稲荷の宿坊に宿泊してから思う様になった
以来私は食べ放題のお店に興味がなくなった

その後ビュッフェスタイルの朝食を取る時には
自分でお料理同士や食材を組み合わせアレンジしたり
少量を美しく皿に盛りつけるなど、新たな楽しみを発掘した

それはとてもクリエイティブで愉しい作業だ♪



《今回の朝食メニュー》

☆郷土料理の茶粥にお新香や焼き鮭を少しづつトッピングした物

☆湯豆腐用の豆腐と生姜をお味噌汁に入れた物

☆青菜のお浸しに大根おろしとしらすをトッピングした物

☆ヨーグルト用のパイナップルをグリーンサラダに入れ
 和歌山だいだいドレッシングをかけたフルーティサラダ

☆梅ジュースと夏蜜柑ジュースのハーフ&ハーフ

などなど。。。



並んだお料理に手を合わせる
私は子供の頃から一人で食事を食べていたので
『いただきます』『ごちそうさま』をいつしか言わなくなっていた
ほぼ毎日一人で食事の献立を作っていたせいもあるかもしれない

豊川稲荷で頂いた箸袋に書いてある【食時五観の偈】は
すっかり覚えてしまったので食事の前に心の中で唱える事も多い

宿泊先の部屋を片付け軽くお掃除をして感謝して手を合わせる
『お世話になりました、快適でした、行ってきます』



いま私は衣食住全てにおいて愛しい気持ちを持ちたいと思う
ありがたい事に意識が完全に変わったのだ







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2012年4月12日 (木)

Shall we Dance

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踊ろうよ

上手く出来なくていい

ずっと眠っていた

わくわくした気持ち

心の奥でうずうずしてる

もう目を覚ましているんだ

春の日差しを浴びて

ステップ踏んでる

たどたどしいリズムでも

心に音楽を見つけるだけでいいんだ

踊ろうよ





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2012年4月11日 (水)

神倉神社

新宮 熊野速玉神社の元宮 
神倉神社からの眺め 新宮の街並と熊野灘 桜満開
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御神体のゴトビキ岩
一人だったので岩肌に寝そべりパワーを感じてみる
岩を見上げながら真下から写真を取ってみた

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迫力 大きくて揺るぎない存在感
スケールの大きさに息をのむ

今度は目を閉じてみる
背中のチャクラの通り道を開いてくれる
グランディングを助けてくれる気がした









神社の裏側から岩を見てみると。。。

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頭の部分に植物が密集して生息していた
どっしりとした岩を慕って集まったみたいな青草

この角度からのゴトビキ岩の印象は
ほのぼの あったか やさしい







角度によって 見方によって 印象は変わる

同じ物でも 同じ景色でも 同じ時間でも







ゴトビキ岩の側でゆっくり寛ぐ
しばらく晴れ渡った青空を見上げていると
ふと 最近見た《スカイクロラ》を思い出した



 

始まりが終わりみたいで 終わりが始まりみたいな
永遠に生きる 成長しない子供達 キルドレの物語


『 いつも通る道でも 違う所を踏んで歩くことができる
  いつも通る道だからって 景色は同じじゃない
  それだけではいけないのか 
  それだけのことだからいけないのか 』

押井守監督 《スカイクロラ》 優一のセリフ


終わったら始まりから繰り返し見たくなる物語だった
何を受け取るのかも人それぞれ違う気がした







繰り返される人生 日々の暮し 新たな試み

私達はそれそれ自分だけの物語を紡いでいる

そしてきっと 物語の一番の読者は他人ではなく自分なのだ









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2012年4月10日 (火)

和歌山 熊野三山

ひとり浄化旅 
和歌山 熊野三山を選んだ
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最終日 神倉神社の石段にて御朱印帳の撮影
けっこうな急勾配 500を超える鎌倉積みの自然石段
軽いロッククライミング状態でけっこう危険


神社参拝は正装したいので、いつもはスーツが多いのだけれど
今回は熊野古道なのでスポーティな服装でスニーカーを選んだ


神倉山の最初の石段は履き慣れたスニーカー以外は危ない
無人神社だし一歩間違って足をすべらせたら転落死しそう
登りより下りが足がすくみます。かなりの恐怖。。。
参道の中腹付近まであがると緩やかな石段になります


今回は40歳の誕生日を挟んでのひとり旅


誕生日を一人で過ごす様になったのは30代に入ってから
私にとって誕生日は静かに自分を見つめ直し誓いをたてる日



美味しい物を食べたり大好きな場所に行ったりする
2度とは巡ってこない40歳の記念日を思い出して
度あるごとに初心に立ち戻り、明日への活力に出来る
自分だけの充実リラックスな贅沢時間のプレゼント


39歳の自分から40歳の自分にバトンをまわす
出来た事 出来なかった事 ひとつひとつ


今回は大きな節目になるので
30代の10年間 について振り返り
40代の10年間 について見つめる





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熊野の聖地   素晴らしく美しかった   とてもとても


古道はこの時期は人もほとんどいない
自分の足音と息づかいだけ しんとした森に響く
今この瞬間を生きている 自然と共に

静かな時間がしんしんと自分に降ってくる
自然の中に宿る私がゆっくりと映し出される
肌で感じる 感覚を研ぎすます 直感を信じる
ただただ自分の中にある答えを受けとるために










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2012年3月25日 (日)

鱸と黄金柑でくるりと包んだカイエ・ド・ブルビ EXバージンオリーブオイルと花良治胡麻の香り セルフィーユを添えて 


今が旬の羊のフレッシュなカード(生地)のカイエドブルビ!
羊の脂肪分の高い濃いミルクをプリン状に固めているため
とっても甘くてジューシーなチーズです♡


柑橘と鱸のフレッシュミルキーな前菜を作ってみました!

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カイエ・ド・ブルビの詳しいお話はコチラ
http://ycs.txt-nifty.com/c/2012/03/post-7d71.html

〈作り方〉は簡単!

黄金柑と鱸のお刺身でカイエ・ド・ブルビを包むよう盛りつけ
黄金柑の果汁を少し皿に回しかけます
EXオリーブオイルと花良治胡麻をちらして
セルフィーユをちぎって丸く添えてできあがり







ジューシー&フルーティ!
甘みたっぷりカイエ・ド・ブルビのミルキーさが引き立つ皿です

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黄金柑は蜜柑と柚子のハーフの様な味わい
甘くて酸味が少ないのが特徴の柑橘です

花良治は柑橘です。この蜜柑のペーストで味つけした胡麻は
昆布や鰹節のエキスや魚醤、唐辛子も入っていてかりっと食感
華やかな蜜柑の香りと旨味、ぴりっとした唐辛子の風味がします

見た目は洋風の皿に見えますが
黄金柑と花良治胡麻で和の香りが密かに活きています



春は柑橘の季節♡
様々な蜜柑をshopで見つけるのも旬なお楽しみのひとつです
オレンジ色は心を元気に励ましてくれるような感じがして
春の暖色とりどりの蜜柑コーナーには癒されます

私は面白い食材が好きなので黄金柑と花良治胡麻を使ってますが
お好きな柑橘や柚子胡椒等でアレンジするといいと思います


柑橘のフルーティさ。。。

カイエ・ド・ブルビのミルキーさ。。。

鱸のぷりっとした旨味。。。

花良治胡麻のピリッとしたアクセント。。。


EXオリーブ油とセルフィーユの爽やかさが
春風を思わせる様に優しい一皿を演出してくれます








合わせたお酒は。。。

愛知県 山崎合資会社清酒   山崎醸 春の蔵出

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取扱店 山崎合資株式会社 http://www.sonnoh.co.jp/   

今年醸造した新酒を立春まで生のまま調熟させ
ほどよい熟成状態で出荷した春の蔵出し酒です
立春から販売開始される2月上旬〜3月下旬に限定のお酒
奥三河で契約栽培した高品質の酒米「夢山水」を全量使用した
純米吟醸酒。するっと心地良い喉越しで癒されます
フルーティで香りが華やか、お米本来の味をしっかり感じます
綺麗なのに芯の強さも感じられる力強い日本酒です

 





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2012年3月21日 (水)

キャンディきゃべつのピュレとカイエドブルビで頂く鰆のフリット フレッシュなカリフラワーのスライスとセルフィーユを添えて セロリソルトと胡桃オイルの香り


今が旬の羊のフレッシュなカード(生地)のカイエドブルビ!
羊の脂肪分の高い濃いミルクをプリン状に固めているため
とっても甘くてジューシーなチーズです♡


春のお魚の代表 鰆のフリットの前菜を作ってみました!

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カイエドブルビの詳しいお話はコチラ
http://ycs.txt-nifty.com/c/2012/03/post-7d71.html 


〈作り方〉

1きゃべつは蒸して野菜のブイヨンとミルクでピュレを作る
2鰆はフリット生地にくぐらせ180℃の油で揚げる
3カリフラワーは生のままスライサーでスライスする
4ソースとカイエドブルビをさらに乗せて鰆を中心に置き
 カリフラワーとセルフィーユを飾る
5セロリソルトで円を描きながら盛りつける
6胡桃オイルをたらす


《フリット生地》
卵白 1個分
卵黄 1個分
ビール 50cc
薄力粉 1/4カップ
塩胡椒 少々
オリーブオイル 大さじ1

卵白は硬いメレンゲ状に泡立てる
卵黄とオリーブ油をゆっくりと乳化させ
塩胡椒で味つけビールを加えて良く混ぜる
ふるった薄力粉をさっくりと混ぜて
メレンゲを加えれば生地のできあがり










新緑をイメージした一皿です!

カイエ・ド・ブルビの甘い味わいがとっても優しい美味しさ♡
春の息吹をイメージしたふんわり軽い前菜の出来上がりです!

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春を感じる鰆のフリットはさくさくふんわり軽い仕上がり

カリフラワーは生で頂くと甘くてとっても美味です
スライサーでスライスすると繊細な見た目と食感になります
セルフィーユとコラボさせ見た目のコントラストをつけます

 

静岡県で期間限定で作られているキャンディきゃべつは
その名の通りとっても甘くてびっくり感動します
緑も鮮やかなピュレに仕立ててカイエドブルビとのコラボ♡


胡桃オイルはとってもこうばしく香り豊かでまろやか
セロリソルトの爽やかな味わいが全体をまとめます




合わせたお酒は。。。

愛知県 山崎合資会社清酒   山崎醸 春の蔵出

Img_8022
取扱店 山崎合資株式会社 http://www.sonnoh.co.jp/   

今年醸造した新酒を立春まで生のまま調熟させ
ほどよい熟成状態で出荷した春の蔵出し酒です
立春から販売開始される2月上旬〜3月下旬に限定のお酒
奥三河で契約栽培した高品質の酒米「夢山水」を全量使用した
純米吟醸酒。するっと心地良い喉越しで癒されます
フルーティで香りが華やか、お米本来の味をしっかり感じます
綺麗なのに芯の強さも感じられる力強い日本酒です

 





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2012年3月19日 (月)

カイエ・ド・ブルビ

【チーズ名】カイエ・ド・ブルビ
【原産国】フランス
【タイプ】ブルビタイプ・フレッシュタイプ
【味わい】甘いミルクの香り ふるふる杏仁豆腐の様な味

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取り扱い店 フェルミエhttp://www.fermier.co.jp/

 

【外観】真っ白いカイエ(生地)にホエー(乳清)が出ている
    出来立てのカイエは水分を多く含みとても柔らかい

【香り】甘〜い新鮮なミルクの香り 
    ミルク本来のシンプルな香り

【味わい】するりとした喉越し。つるんとした食感で甘みがある
     出来立てのミルクプリン、杏仁豆腐の様な味わい
     瑞々しくて綺麗な味わい。酸味や塩味はない



〈カイエ〉とはプリン状の生地のことを言います
作り方は新鮮なミルクに少量の凝乳酵素を入れミルクを固めます

柔らかい杏仁豆腐の様な感覚。甘く柔かなデザート感覚の
羊のカイエは期間限定でしか食べられません

なぜなら羊の出産シーズンは冬〜春だからです
子供に与える筈の新鮮ミルクをちゃっかり頂けるのは今だけ!



羊のミルクは牛乳に比べて脂肪分が多く、カロテンが少ない事です
そのため、チーズに仕立てると生地の色は真っ白く仕上がります

舌の上ですっと口溶けが良くて、しばらく常温に置くと
油分がじんわり表面に吹き出すのは脂肪分が高いためです
味わいも甘みが強くて酸味は山羊に比べると酸味が少ないのです



皆さん、よく羊と山羊を混合して考えがちですが
山羊のチーズには独特の酸味と香り感じられるのに対して
羊のチーズはクセも感じられず、甘い香りは蜂蜜を思わせます

羊の甘い香りと味わいにはとっても癒されるのです
羊のチーズは勇気がなくて食べた事がない方には是非一度
今のこの時期に召し上がって欲しいなと思わずにいられません!



新鮮なミルクがいっぱい出るこの時期ならでは旬の味わいです♡

牛乳製のフロマージュブランや山羊乳製のシェーブル・フレとも
全く違ったカイエ・ド・ブルビは杏仁豆腐やミルクプリンのよう
つるんとした喉越しで甘みをたっぷり感じられます

このままでも充分に美味しいですが、フルーツと合わせたり
ジャムや蜂蜜、メープルシロップ等をかけたり
粒マスタードやジェノバソースをかけると味に変化がつきます





瑞々しくて 綺麗で 優しくて 穏やかで
何でも受け入れてくれそうなシンプル&ニュートラルな味わい♡
万人受けする甘くて穏やかな味わいは飽きない美味しさ

〈カイエ・ド・ブルビ〉そのイメージは。。。







やわらかさは優しさ

こだわらない自由さ

判別しないおおらかさ


 

自分にも他人にも優しい安心感を与える

なぜなら他人の中に自分を見つけられから

そして自分の欠片が誰かに繋がっているから



Oneness この事実が解れば

穏やかさが満ちてくる



頬を伝うふんわり優しい春風みたいに

心がじんわりと柔らかくなってゆく。。。






そんな。。。

自然体で全てを受け入れやわらかく一つに繋げてくれる

癒し系で万人受けする付き合いの良い女性。。。

カイエ・ド・ブルビ。。。









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